横浜 造園・ガーデニング・エクステリアのことなら牧野造園

神奈川県横浜市の牧野造園では、個人宅からビル、マンションまで企画から施工、管理とトータルでお庭、エクステリアをプロデュースいたします。

トピックス

樹木調査診断について

マンションの樹木診断調査をおこなってきました。

築年数の高いマンションでは植えてある樹木も建物と一緒に年を取っていたり、

樹木が病気になってしまってる場合があるため、

剪定ではなく今後の寿命を考え植替えをご提案したり、改善策や対処法を提示する場合もあります。

以下は樹木診断調査結果の一例です。

これはマンションの住民様、管理会社様を交え協議し、

5年間の長期計画を立てています。

愛着ある樹木たちを今後も大切に守っていくため、

皆さまのご理解とご協力がひとつひとつ大変重要になってくるのです。

サクラ診断.jpgサクラ診断2.jpg

飯豊連峰探訪 ~二代目山岳探訪シリーズ~

去る、シルバーウィーク日本百名山の一つ"飯豊山"に登頂して来ました。

磐梯朝日国立公園内に位置し、高山植物が有名です。

天候にも恵まれ、山頂付近ではこの時期に紅葉を見る事が出来ました。

普段見ることの出来ない高山植物、生態系、訪れてみないと体験出来ない素晴らしい情景でした。

IMGP1814.JPG一山を越えた風景 山の麓からは見る事ができません。

IMGP1942.JPG山頂の紅葉①

IMGP1950.JPG山頂の紅葉②

IMGP1985.JPG植物越に

IMGP1971.JPG風が当たる場所は、植生が違います。

IMGP1932.JPG日本海側に沈み行く太陽

IMGP1838.JPGこの世の風景です。。。

IMGP1840.JPG

カブトムシの集まる木 ~横浜にもカブトムシは沢山います~

7月の半ば頃

専務に 「カブトムシがたくさん居るから見ていらっしゃい」 というような事を言われ、会社の敷地内にあるとある木を見に行ってみると・・・

カブトムシ.JPGいるわいるわ ウジャうじゃと。 軽く20匹はいたと思います。

地方出身ですが住宅街育ちのため、カブトムシといえば山の中で苦労して捕獲するイメージがあったので、その異様な光景に軽くカルチャーショック・・・

そして、カブトムシの集まる木といえば クヌギやコナラ というのがが一般的な常識ですよね。

でも、このカブトムシの集まっている木 何だと思いますか?

正解は  シマトネリコ   です!

10年ほど前から流行しだした常緑広葉樹で、今や沢山のお家のお庭にシンボルツリーとして植えられているかと思います。

会社のこの木が植えられている場所の下はバーク堆肥などで覆われていた事もあり、よりカブトムシが集まったのではないかと推測されますが、カブトムシはシマトネリコの樹液が大好きなようです。

幹肌はカブトムシのかじった跡が沢山ついていました。

カブトムシをお探しの方は森の中ではなく、住宅街のシマトネリコの木を探してみる事をお勧め致します!!!

IMG_8379.jpg後日談

私は、カブトムシを2匹ほど捕獲して息子が通う保育園に持って行きました。

私 「園長先生、カブトムシを園で飼いませんか??」

園 「ごめんなさいね、園でも沢山飼っていて増えすぎたので最近放したところなのよ。」

私 「・・・・・・・そうなんですか。」

横浜市は私が思っているよりも緑が豊かなのかもしれません。

家に帰る途中、自宅の近くで遊んでいるちびっこ達に声をかけ

私 「カブトムシいる??」

 と聞いてみるも

子 「貰ってもお母さんに捨てて来いって言われちゃうし~」

と言われてしまいました。

それもそうかと納得し、息子と公園にカブトムシを放してあげたのでした。

カブトムシ人気無し。

樹木医さんによるマンション庭園樹木解説ツアーの季節

今年も樹木医さんによるマンションの庭園樹木解説ツアーの季節がやって参りました。

弊社で植栽管理を行っているマンションのいくつかでは、住民の方々に向け、樹木医さんによる樹木の解説ツアーを行っています。

kimurasan.JPG

樹木医の木村さんです。

一昨年ツアーを実施したマンションには樹齢50年以上と思われるサクラの樹が約30本もありました。

竣工当初は良好だったサクラの樹も30年程の年月が経ち、病気や腐りが目立つようになってきてしまいました。

今まではサクラの樹を思って、あえて手を付けずにいたのですが、その年から思い切ってサクラの樹に何らかの処置をしようという事になりました。

処置をすると言う事はサクラの樹を剪定したり、伐採したりという事。

住民の方々は今まで大切にしてきたサクラの樹を切るという事をとても悩んでいらっしゃいました。

そこで、樹木医さんの力を借りて樹木解説ツアーを開催し、さくらの樹を切る(剪定)事に納得していただきました。

やはり実際歩いて見てまわると、さくらの樹の病気の部分、腐っている部分、健康な部分、
色々な事がダイレクトに目に入ってきます。

マンションの方々とのコミュニケーションもはかれ、とても有意義なツアーとなりました。

今年も開催予定です。

ハバチの幼虫 アジサイの葉を食い尽くす ~横浜市のマンションで~

まだ梅雨に入らない気温の高い日の事です。

弊社が、植栽管理を行っている横浜市のマンションから一本の電話がありました。

「大量のイモムシが廊下に発生している!!」

と、ういう事でした。

現地に伺ってみると、イモムシが大群で押し寄せている箇所は、半地下状になっている

ドライエリアのような箇所と廊下とエレベーターホール。

こんなコンクリートばかりの場所になぜ大量のイモムシが・・・??

とスタッフも、もちろん住民の方々も困惑気味。(スタッフが伺う前はもっとひどい状態だったそうで)

社に写真を持ち帰り調べてみると、どうやらハバチの幼虫らしいと言う事がわかりました。

ハバチとは針を持たない小さな蜂の仲間で、世界には2000、もしくは5000種類ほども種があるとのこと!

バラなどに着くシュウレンハバチやつつじ類に着くルリチュウレンジなどが有名ですね。

そしてそのイモムシの実際の写真がこちら ※以下画像注意

140605_101415.jpg

イモムシ ハバチの幼虫(種の特定は出来ず)

最初は発生場所がわからず困っていたのですが、ふと上を見上げると

003.JPG!!!

不自然な木が

階段をのぼり上に行ってみると

008.JPG葉という葉全てが食害され、木が丸坊主になっていました。

011.JPGまるで最初からこういう植物だったのようないでたちに。

この木、実はアジサイの木です。今頃きれいな花を咲かせていた事でしょう。

049.JPG二週間前の緑地調査の際に、同じ場所で撮影した写真です。(白い花はウツギの花)

この時は異常がありませんでした。

害虫がつくと、たった数日で丸ぼうずになってしまうという事です。

ハバチの幼虫はつとつの品種のみをひたすら食べるという生態がある為、今回はアジサイの木のみが被害にあいました。

2000種類、それぞれが好みの木がある為、発生を未然に防ぐ事は難しいです。

一番の対策は 早期発見 です。 まだ数が少ないうちに捕殺し、最小限に留めることです。

ハバチは薬剤に弱いので、殺虫剤を使用すればすぐに駆除できます。

ハバチの幼虫を見つけてもあわてずに、殺虫剤などで素早く対処しましょう!